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HEAVY AND BITTER

本日横浜のスラッシュゾーンさんで、BALLAST POINT VICTORY AT SEA COFFEE VANILLA IMPERIAL PORTERをいただいてきました。(やたら長ったらしい名称ですね)

BALLAST_POINT_VICTORY_AT_SEA_COFFEE_VANILLA_IMPERIAL_PORTER.jpg

注文したところ、マスターが「すごい強力ですけど、大丈夫ですか?」と聞いてきました。マスターも私がハイアルコール狂なのを知っているはずなのになんでそんなこと聞くんだろうと思いながら飲んでみたら―――

っ、重い・・・。
アルコールではありません。味そのものが強烈に重いのです。アルコール度数も10%あるのですが、それはそれほどキツイと思いません。とにかく、チョコレートのような甘み、コーヒーやキャラメルのような甘い香り、ローストモルトの焦げたような香りと渋味、ホップの鮮やかな香りと苦味。どれもが通常の2倍はあるんではないかと思うほど強烈に濃いのです。
あまりの濃さに途中で完飲をあきらめてしまうところでした(ちなみにボトルは650mlのアメリカンサイズです)。結局は全部飲み干しましたけど。
あとでマスターに聞くと、「それ、一人で飲む人、ほとんどいないですよ。普通は二人でシェアして飲んでますねぇ」とのこと。味はすごい良いんですけどね。650mlは多すぎと思いました。


そして、続いて戴いたのは同じくアメリカのGREEN FLASH WEST COAST IPA。サンディエゴの地ビールです。

GREEN_FLASH_WEST_COAST_IPA.jpg

これはうまい! 現在、私の脳内アメリカンIPAランキング第1位のビールです。
ホップ由来と思われる、まるで草原を思わせるような青臭さともとれる鮮烈な香りと、グレープフルーツのような柑橘香が印象的です。(メーカーのHPを見るとホップは「シムコー」「コロンバス」「センテニアル」「カスケード」の4種を使用しているようです)
そして、このビールの特徴であるすごい苦味。IBU(*)95で苦い! そして苦い!! とにかく苦い!!!
IBUの数値だけで言えば、もっと上のものがありますが、体感的には私がこれまで飲んだ中で一番苦く感じます。(実際、GREEN FLASH社のIMPERIAL IPAのIBUは100を超えていますが、WEST COAST IPAのほうが遥かに苦く感じます)
これは苦味以外のさまざまな味の成分や香りの成分、その他の要素に左右される結果なのでしょう。(もちろん、それを飲む人間の感じ方にも影響されていると思います)


帰りに横浜駅の成城石井で、「オゼノユキドケIPA」を購入しました。

オゼノユキドケIPA

群馬県の清酒蔵・龍神酒造の造るIPAタイプのビールです。これも国産にしてはかなり苦いほう(詳細はわかりませんが、IBUは50~60くらいではないかと思います)なのですが、上記のWEST COAST IPAのあとではかなりおとなしく感じます。
ただ、こちらは味全体がなめらかでやさしく日本人好みに造られているのではないかと思います。(日本産なのだから、当たり前と言えば当たり前ですが)
オゼノユキドケIPAは比較的購入しやすいと思いますので、BITTERな世界への入門に1本いかがでしょうか。



(*) International Bitterness Unit。ビール1リットルあたりに対し、苦味の成分であるイソα酸が何ミリグラム含まれているかを表す苦味の単位。例えばWEST COAST IPAのIBU=95だと、1リットル当たりイソα酸が95ミリグラム含まれていることになる。
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