スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AZABU草ふえ 青一髪を飲む会

昨日は西麻布・AZABU草ふえさんで長崎の麦焼酎「青一髪」を飲む会が開催されました。
会には社長の久保さんもいらしていて、色々なお話を聞くことができました。

↓青一髪 720mlボトル
青一髪

この焼酎は微減圧蒸留という手法が用いられており、常圧蒸留と減圧蒸留の中間にあたる蒸留方法で、結構めずらしいのではないかと思います。

久保さん曰く、この方法で65℃程度の温度で煮沸するため、減圧蒸留のようなすっきりとした味わいを持ちつつ、「味」のある飲み飽きしない酒質になるとのこと。
確かに実際飲んでみても、減圧蒸留のような軽い印象がありつつ、通常の減圧蒸留とは思えない独特の味があるなぁと思います。
蒸留温度が70度を超えたあたりから、造りに失敗すると「むぎわら臭」と呼ばれる異臭が発生してしまうというお話も聞かせていただきました。


糖化に用いられる麹は白麹ですが、その中でも「河内菌 白麹 L型」と呼ばれるものが使用されています。
麹に白麹、黒麹、黄麹などあるのは知ってましたが、同じ白麹の中でも「L型」などいくつかの種類に分かれているのは初めて知りました。
L型は麦焼酎を造るのに適しているとのことです。


この日は、色々おつまみを頂きながら青一髪をいろいろな飲み方で愉しめました。
確か長野の水と長崎の水だったと思いますが、これらで前割りしたものの飲み比べをしたところ、味にかなり差を感じました。
長野のほうが柔らかく、長崎のほうがよりミネラルっぽさを感じました。


そして、日ごろは絶対飲めない青一髪の新原酒と、3年熟成原酒(市販されているものは3年熟成の25度)を飲むことができて大満足。
久保社長がわざわざ持ってきてくださったものです。
新酒はセメダイン臭がありまだまだ荒々しい感じ。
それが3年寝かせることで随分とまろやかになり、香りも柔らかく奥深いものになっているのが分かります。


現在、青一髪の醸造・蒸留は久保社長の息子さんもされているそうです。
(以前聞いたときは、久保社長お一人でやられていると聞いてましたが、1年ちょっと前から息子さんもされてるとのこと)

久保社長は青一髪一筋で、これ以外のものは造らないそうです。(息子さんが新たな焼酎を造る可能性はあるかもしれませんが)
ただひたすら去年よりも今年、今年よりも来年はもっと良い青一髪を造ろうと、その到達点はないというようなことを話されてました。

今後とも、素晴らしい焼酎を世に送り出されることを期待しています!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ファイティング坊主

Author:ファイティング坊主
お酒の話題がメインの飲んだくれ日記です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。